上手な相談の仕方をまとめました。初めての方はご覧ください。
お住いの状態をうまく伝えるために必要なポイント
- 「外壁が大分、汚れてきたけど、どこに相談したらよいか分からない」
- 「一度、電話したり、連絡したりするとしつこく営業されそう」
- 「塗り替えのこともそうだけど、他の部分で気になっているところも対応してくれるのかしら」
- 「補修が必要な部分もあるのだけど、そこの名前が分からないから、話がうまく伝わるかどうか不安」
こんなお悩みは皆さんよく持たれます。
ポイント
外壁塗装や屋根塗装などのリフォームは10年に1回程度と覚えておいてください。
特に外壁のリフォームを考えないといけないのは下記のような時です。
- 『外壁の表面が剥がれてきた』
- 『外壁にひびが入っている』
- 『突如、雨漏りがはじまった』
こういったトラブル時は特に、焦って業者選びをしてしまいがちです。
10年に1度を目安に、外壁で問題がないか、自主点検をしてみることも重要です。
軽微なトラブルのうちから業者に問い合わせし、調査してもらうことで余裕を持ったリフォームが行えます。
よくあるケース1
「相談したら、営業がしつこい」「説明がうやむやな状態で話を進めようとする」
悪徳リフォーム会社と呼ばれるところは説明が雑であったり、お客様への理解を置いてきぼりにして話を進めようとすることが多々あります。
このような兆候が見られた場合は、はっきりと「お断り」のご連絡をすることをオススメします。
よくあるケース2
「自分の住まいの説明がうまく言えない」
「問題・トラブルの箇所がうまく言えない」
うまく説明できずに見積が大きくなってしまったという場合や、調査してもらったら別の場所にも問題があった、という最初の調査見積時点でお客様が損をするようなことも多々あります。
気をつけることは「気になる箇所だけでなく、プロの目で様々な箇所を見てもらう」、「すべての気になる箇所を個別に見積を出してもらって、実施する箇所を明確に決める・相談する」ということを心がけると良いです。
私たちは長年外壁などのトラブルと向き合ってきました。
おおよその問題、関連する問題などは想定できます。
電話での伝え方は大まかで構いません。
大まかに伝えて、現地調査でしっかり洗いだすようにご提案します。
紫外線・太陽光・雨・風・汚れ・枝木・砂・暑さ・寒さ、様々な自然の猛威を外壁は年中受け続けてています。
知らず知らずにダメージが蓄積されており、そのためにも全体的な点検が必要になります。
- 傷ついている外壁
- 塗装が剥がれている
- 雨樋が壊れた
- 雨漏りがする(屋根の壊れ・ひび割れ)
- 庭木との接触
- 基礎・シロアリ調査
ポイント
ご自身で分かる範囲でチェック・点検する機会があれば是非確認いただくと良いです。
私たちの無料診断ではこのような様々な箇所を調査させていただきます。
ハシゴを使って屋根の上に登ったり、ドローンで見えない場所を撮影したり、普段見ない場所を調査したりもします。
調査の際には壁のクラックがどのようなトラブルにつながるか、どんな状態か、見えないところにどんな問題があるか、などプロの目線でご報告をさせて頂きます。
また、調査した内容は診断書としてご提出させて頂きます。
なので、診断書をご家族で見ながら話し合えたりもできます。
無料診断は1時間くらいを想定しています。
お気軽にお問い合わせくださいませ。